本日は「自動追尾カー」づくりに挑戦しました。
ロボットの車体を少し改良した後、プログラミング開始です。
まずは、ロボットが赤外線フォトリフレクターの前にある物体を感知する
数値(しきい値)をテストモードでチェックします。
その後、
①「その物体にぶつからずに止まる」
②「物体が後退(バック)してきたら、ロボットもバックする」
の場合に分けてプログラムしました。
これはさほど難しいわけではなく、難なくクリアーしました。
①②は直線的な動きについてのプログラムでしたが、
自動追尾させるには、直線的な動きだけではなく、それ以外の動き(左右、ななめ)を
考えなければなりません。
考え方そのものは難しくはありませんが、プログラムが少々厄介でした。
久しぶりに「変数」を使うプログラムということで、かなりヒントを与えながら
進めていきました。
その結果は。。。。。
ロボットを3台連ねた自動行進ができるはずでしたが。。。。
教室の照明のせいか、各ロボットがバラバラに動いてしまいました(苦笑)。
M君のプレゼンは ↓ の動画をご覧ください。
次回の課題は「2足歩行ロボ(入門編)」です。