今回の課題は、離れた場所に情報を伝える「光通信」です。
発信器から光の点滅による情報を受信機で受け、それを解読する内容です。
発信器は私(講師)が準備し、生徒は受信機の製作に取り組みます。
受信機そのものは難しい組み立てではありませ
んので、自由に作ってもらいました。
生徒それぞれの考え方が反映していた?かも
しれません。(出来上がりは動画にて)
受信機には「光センサー」を使用します。
受信機が完成したら、その光センサーの性質について調べます。
光のオン・オフそれぞれの状態で、どれくらいの数値になるのかをテストモードにて確認し、
プログラミングの際に参考します。
プログラムは3つの変数、3つの関数を使います。
まずは独力でプログラミング。
当然ながら、一発ではうまくいくはずがありません。
多少のヒントを与えますが、なるべく自分でいろいろ考えて、
ゴールにたどりつかなければなりません。
途中、いろいろありましたが、なんとか2人とも本日の課題はクリア―。
↓ の動画にて確認していただければと思います。
次回は、本格的な光通信「バーコード・オルゴールの製作」に挑みます。