さて、いよいよ「マスターコース」も今回で最後です。
「終わりよければ・・・」になるでしょうか。。。
今回は、前回の「ロボット掃除機」の進化形にチャレンジします。
まずは、前回のプログラムでは、ま
んべんなく移動しなかった「ロボッ
ト掃除機」を、できる限り、ランダ
ムに移動するようにプログラムを改
良していきます。ディベロッパーコ
ースで学習した「乱数」を新たに追
加します。
難しいプログラム修正ではありませんでしたの
で、時間はかかりませんでした。
修正前と、修正後では、「ロボット掃除機」の
動きの違いを確認することができました。
その時の、様子は以下の動画 ↓ を参考にしてください。
(1つ目はリハ(リハーサル)?になってしまったNG動画です)
次に、「ロボット掃除機」に新たな機能を付け加えるため、形を変えていきます。
魚の「ホウライエソ」に似た形のロボット掃除機をイメージして製作しました。
「プログラミング」では、口をパクパクさせて えさ (掃除機ではゴミ)をキャッチする
ように改良します。
さて、うまくいったでしょうか。
詳細は 下記 ↓ の動画を参照ください。
というわけで、教室内の微妙な明るさの影響からか、2人のロボット掃除機はうまく動作してくれませ
んでした。(プログラム上ではおかしなところは見当たりませんでした。)
最初は動画をUPするつもりはありませんでしたが、「失敗もこれまた勉強」ということから、敢えて
UPしました。
さて、次回からは「イノベーターコース」に突入します。どのようなロボットを作っていくのか、
楽しみです。(次回は8月下旬にて2回実施予定です)