いよいよイノベーターコースに突入しました。
プログラミングは、生活に使う機械だけではなく、ゲームのような「遊び」も進化させてきました。
今回は、センサーや、モーターを使って、リアルで楽しい「体感釣りゲーム」づくりに挑戦です。
ゲームセンターに設置されている「体感型のゲ
ーム」の中で、結構人気がある「体感釣りゲー
ム」に挑んでいます。(写真)
実際に、
①竿に模したスティック(ブロックで作ったもの)を振る
②(魚がヒットすると)、竿がブルブル振動。
③リールを巻きあげていくと、竿が徐々にしなると同時に、(海中にいるであろう)魚が暴れて竿がブル
ブルと震える
④巻き上げに失敗すると、振動せずに、魚が悠然と泳ぐ。
といったような本物の魚がヒットしたような、迫力ある?釣りのだいご味を体感できるものを作ります。
テキストを見ながら、ゲームに必要な部品(パーツ)を組み立てていきます。
魚に関しては、もちろん自由な発想で作っていきます。
この釣りゲームがどのようなものかを、まず私が事前に作ったもので体感してもらい、
ゲームの流れを理解してもらいました。
また、初めて使う「ジャイロセンサー」をテストモードで確認し、
いよいよプログラミング開始です。
プログラミングの結果、出来上がった「体感釣りゲーム」はうまくいったでしょうか。
2人の成果は、下の動画をご参照ください。
今回は、身近な題材であるゲームということで、非常にうまくいったと思います。
次回は、今回作った「ゲーム」をもっとリアルに、そして楽しいものにすることに挑戦です。