今回は、前回製作したトイレに、新たな機能を付け加えます。
トイレ本体の改造に、さほど時間がかからなかったため、
プログラミングに割ける時間が多く取れたのですが・・・。
まずは、「座った時だけ、洗浄機能が働く」トイレにプログラムを改造。
前回のプログラムを若干修正することで、座った時だけ洗浄機能が働くトイレに改造できます。
自分がトイレでどのようにするかをイメージしながら、プログラムしていくわけです。
イメージがわかない(考えようとしない)となかなか前に進めない課題でした。
プログラム上は「~かつ~」と「~または~」をうまく使うことでした。
ヒントを出しながら、こちらの方はなんとかクリアーできました。
もう1つは、「フタを自動的に開閉させる」トイレにプログラムを改造すること。
赤外線フォトリフレクタを使ったものですが、新たな関数(開閉関数)のフローチャート
をプログラムするのに2人とも苦戦。
時間の関係上、今回は答えのプログラムを教え、入力することに・・・(苦笑)。
↓ が完成した高機能トイレです。
2人とも、なんとか高機能トイレにすることはできました。
次回は「おもしろ貯金箱」の製作にチャレンジです。