今回は、まず、「加速度センサー」を使ったコントローラーの製作に挑戦です。
次に、そのコントローラーを使って思いのままに動かせるロボット製作に挑みます。
まずは、「加速度センサー」についての研究。
センサーを3方向(X軸、y軸、z軸)に動かし、
上下 右左 表裏
どのように数値がかわるのか調べます。
次に「加速度センサー」を使ったコントロー
ラーを組み立てます。
これまで、何回もロボット作りをしてきました
ので、慣れてきたのか、かなり早くテキスト通り
に組み立てることができました。
画像の右側の部分がコントローラーです。
そのコントローラーによって自在に動くロボット
が左側の部分(鳥に似ています)です。
右側のコントローラー「白色のスティック
(棒)レバー」を動かすと、それに合わせてロ
ボットが動く・・・・・。それが今回の最終ゴールでした・・・・が・・・・。
レバーと同じ角度にロボットが傾くようにプログラミングをするわけですが、
「加速度センサー」とロボットの可動部分(サーボモーター)の角度の関係を把握するのに四苦八苦。
サーボモーターが2つ使われていますが、
1つは (加速度センサー Zの値 − 25)× 3.6
1つは (加速度センサー Zの値 − 30)× 4.5 という関係になることが
小学4年生にはかなり難解だったようです。
今回は、これに時間がかかりすぎてしまい、プログラミング途中で時間終了。
次回(2週間後)に持ち越しとなりました。(今回は動画はありません)