前回の復習を兼ねて、青点滅の信号機のプログラムから。
前回のやり残しをとりあえず、克服!
見事に「無限ループ」(くり返し)のプログラムができていました。
続いて、信号機の製作 第二弾です。
まずは、メロディーがなる信号機に挑戦!です。
前回製作した信号機に、ブザーを取り付け、マイコンに入力設定。
ここまでは、ほとんど指示がなくてもできています。
それから、カッコ―、カッコー・・・と音が鳴るプログラムを追加。
それが、これ(下記動画2点)です。↓
↑の2つ目の動画の音は、わざと変な音でプログラムしたものです。
もちろん、メロディ付きの信号機を完成した後の、生徒の悪ふざけ(笑)です。
信号機の高さが違っています。大きいほうが H君作。 小さいほうが M君作。
↑ の動画は 上は、それぞれが作った信号機を、ペアにして(☚生徒が独自に考えて)
私が撮影したものです。
1回目はタイミングがずれました。
2人で、「いち・に・の・さん」で何回やってもタイミングがずれてしまいます。
どうしたらいいのか?
というわけで、2人同時にスイッチオンするのではなく、一人が左右の手を使ってスイッチオン
すればいいということに、生徒が勝手に考え(笑)、
2つ目の動画のように見事にタイミング的に成功!
メロディつきの信号機の製作の次は、
押しボタン式信号機に挑戦!
信号機に今度はタッチセンサーを取り付け、プログラミング。
プログラムでは、「もしボタンを押せば・・・」という考え方が必要となります。
「分岐命令」というものです。
それをプログラムして製作したものが、下記の動画2点です。
2人とも無事成功です。
その後、信号機「押しボタン信号機」は、道をはさんで、ペア(対)になっているということで、
やってみたのが、以下の動画です。これも生徒の自主的な取り組みです。
同時にボタンを押しているところが、ミソですね。
時間があれば、一人で対面式信号機に挑戦できたかもしれません。。。