今回は、前回まで製作した「おもしろ貯金箱」に、プログラム上でいろいろ工夫を施し、
独自に動きや音などを考慮しながら、バージョンアップさせていくこと、
つまり、自由に発想し、それを形にしていくことが課題でした。
貯金箱を改造する時間は、それほどかかりません
でした。
テキストに記載されている、プログラムを少々参
考にしながら、自由に発想し、それをプログラミ
ングしていきます。
動きや音の出具合を何度も何度も確認しながらの作業です。
また、今回は「乱数」を使って、貯金箱に物(お金)を乗せた際、当たりはずれがでるようにしていき
ました。
当たった時の動作を確認しながら作業していくわけです。
プログラミングでは、数回に1回しか当たりの状況が発生しないので、その動作の検証がしにくいこと
に、2人とも気が付き、毎回あたりが出るように、一時的にプログラムを修正。
工夫して進めていくことができていました。
完成したものが、下記の動画です。(時間切れになってしましましたが、それなりに頑張りました。)
H君は、毎回当たりが出るプログラムのままにしてあることが問題点でした。
M君は、学校のチャイムの音を出そうとしていました。あともう一歩でした。
次回は「フォークリフト(リンクカー)」の製作に挑戦です。