いい加減にしてもらいたい・・・

 

　　本日、在塾していた卒塾生がご父兄とあいさつに来てくれました。

 

　　これから始まる高校生活のことを含め、いろいろと会話が弾みました。

 

 

　　その際、昨夏から私たちが気にかけていた「当塾の噂」を耳にしたことが

 

　　あると話してくれました。

 

　　実は、昨年の夏前に、「当塾のよからぬ噂」が地元の中学校で流れていると耳にし

 

　　当事者に事実関係を確認したことがありました。

 

　　いくつか当塾の現状と異なる内容も含まれ、驚きましたが

 

　　敢えてそれ以上のことを追求しませんでした。

 

　　

　　私たちがどうしてここまで過敏になるかというと

 

　　実は、数年前にも同様なことが発生し、事実を掴んだ時には

 

　　他塾生による「当塾をおとしめる噂」が半年以上も広め続けられていたことがあったからです。

 

　　その結果、入塾者がまったくない状態が長期間にわたって続くなど、かなりの実害を被りました。

 

　　発覚後、弁護士に相談し、私たちはできるだけ穏便に済ませようと努力しました。

 

　　

　　「延長する塾で大変だから・・・。」「効率が悪いから・・・。」などなど

 

　　かなり憤慨させる内容が聞こえてきましたが

 

　　何をもってそう言われるのか納得できません。

 

　　一度も栄塾の授業を経験していない人に上記のように言われるのは本当に心外です。

　

　　

　　・実際に授業を受けたわけでもないのに、効率的であるかないかを決める何か客観的な物差しを

 

　　　持つことができるのでしょうか。

 

　　・延長する理由をご存じなのでしょうか。

 

　　・延長授業に参加する、しないは塾生の判断にまかせていることをご存じないのでしょうか。

 

　　・定期試験前では、私が定時で終わりたくても塾生はなかなか帰宅してくれないことがあります。

 

　　・入試前には、塾終了後も塾生が粘って質問を聞いたりすることが多いことをご存じないでしょう。

 

　　・スポーツの夜練が終わった後、ご父兄・本人了承のもと夜遅くまで授業を受けている塾生がいる

　　

　　　ことをご存じでしょうか。

 

　　　本当は、これ以外にも、まだまだ言いたいことがあります。

 

　　一部の内容のみ切り取られ、広められてしまっては、本当にやるせないです。

 

　　

　　うわさは自然に発生することはありません。何かの意図があるはずです。

 

　　今回も実害がありました。

 

　　こういった行為は、「風説の流布」にあたり、立派な犯罪行為となり得ます。

 

 

　　２０年近く、まじめに塾を営んできました。ずっと塾生ファーストでしたし、

 

　　これからもそうです。

 

　　余計なことに神経をすり減らしたくはありません。

 

 

　　今後、もしこのような行為が確認された場合には、弁護士を通じ

 

　　厳格な対応を取らせていただきます。

 

 

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