感染対策を行いながら、琥珀研磨教室を本日開催しました。
中1の塾生から中3の塾生まで、一心不乱に琥珀の原石磨きに挑みました。
2~3千万年前の樹液が長い年月をかけ固まったものが琥珀です。
日本では東北の久慈が有名な産地ですが、
今回磨いた琥珀は、カリブ海に浮かぶ島国、ドミニカ共和国産です。
普段とは違う体験をできるとあって、参加者がいつも以上に多かったです。
ある塾生は、自由研究のテーマにするとのことで、実際に琥珀を触り、調べることで
新た発見をしてくれたらうれしい限りです。
夏期講習期間中のイベントとして良い思い出、体験になってくれたのではと思います。
塾生がいっしょうけんめいに磨いた琥珀です。
中には、ドミニカ産特有の太陽光線を浴びると青色に発色するものもあり、
その美しさに皆、感動?しているようでした。
まだ原石を多数所有していますので、来年も開催する予定です。
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