本日はロボットプログラミングの日でした。
今月のテーマは、「自動水洗式トイレ」です。
人を感知するとトイレのフタが自動的に開き、ボタンを押すとノズルから水が出たりなど、
(ロボットですので、水はもちろんでてきません)ご家庭にある多機能なトイレを模したロボづくりに
挑戦していきます。
まずは、ブロック、サーボモータ、LED、赤外線フォトリフレクタ、
タッチセンサーなどを組み込んだ「高機能トイレ」を作ります。
使用するブロックは、これまでの中で一番多く、時間がかかりまし
た。
約40分近くかけて、ようやく完成し、次は、プログラミングに移り
ます。
トイレの機能を1つずつ検証しながら、それをプログラムに
落とし込んでいきます。
まず、ボタンを押すと水が出る(LEDが青く
光る)、ボタンを押すと水が止まる(LEDが消灯
する)をプログラムしました。
次に、座らない限りは水が出ない(LEDが青く
光らない)という条件までプログラミングし、
うまく動作してくれました。
次回は、赤外線フォトリフレクタを使ったフタの自動開閉機能を追加します。
ここでは、初めて「関数」という概念を使います。(本日少し予習をしました)
最後にオリジナルの高機能トイレロボづくりにに挑戦予定です。
果たしてどんな機能ができるでしょうか。
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