本日はロボットプログラミングの講座の日でした。
今回は、前回製作した「エレキギター」の音を自在にさせるようにプログラムを組んでいきます。
ドレミファソラシドのそれぞれの音に、赤外線フォトリフレクタの数字
(バーとリフレクタの隙間によって異なる数値)をプログラムに
落とし込んでいきます。
まず数値の割り当てを均等にしてみます。
しかし、これではうまく、それぞれの音をだすことはできませんでした。
バーとリフレクタの隙間が大から小に変化していく際に
プログラムにひと工夫必要となります。
ヒントを出し、考えましたがなかなか一筋縄では
いきませんでした。
あれこれ修正を加えましたが、自分の思った通りに音が出ず非常に苦戦。。。
最終的にはスムーズに音を出すことができましたが、残念ながら、
次の課題「ボタンを押した際に演奏できるようにする」「2オクターブ分の音が出るようにする」
という2つの課題はクリアーできませんでした。
この課題は来週にチャレンジし、時間があまれば、次の製作物にチャレンジする予定です。
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