本日は、5月2回目のロボットプログラミング講座の日でした。
前回の続き「押しボタン式信号機」のプログラミングから開始しました。
実際の信号機のように、「ボタンを押した数秒後に
赤信号から青信号に代わり(音を出しながら)、
数秒後に青色が数回点滅し、赤信号に戻る」という
指令(プログラム)を信号機(ロボット)に転送します。
何回かのプログラミングの修正を行ったのち、
この課題は難なくクリアーしました。GOOD JOB!
時間が余りましたので、次に本格的な信号機(押しボタン式)に
挑戦しました。
これについて、テキストに掲載されていませんので、自由な発想力、
そして、それを形にする実行力が試されます。
信号機を改造(車用の信号+歩行者用押しボタン式信号)し、
実際の信号機のように動作させるプログラムをしていきます。
時間はたっぷりありましたので、ゆっくり考えることができ、
それほど時間を取るまでもなく、あっさりクリアーしてしまいました。
今回は、初めて「分岐(もし~なら)」という概念を使うプログラム
に挑みました。
少しづつ、プログラムの内容が高度になっていきますが、
高度になればなるほど、ロボットの行える動作が増えますので、これからますます楽しくなっていく
と思います。
次回6月は、「自動ドア」のロボット作りに挑戦です。
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☆中1「数学」・・・・・・・・※英語 PROGRAM1 重要表現その他 演習プリント5枚
※数学 逆数 プリント1枚
乗法・除法 演習プリント1枚
復習プリント1枚
☆中2「数学」・・・・・・・・※英語 復習プリント1枚(be動詞・未来表現・接続詞when/if)
※数学 復習プリント3枚
(等式の変形 演習プリント1枚)
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