中2の数学ですが、新しく追加になった項目の1つに「四分位数」があります。
私が中学生だったころは習った記憶がありません(笑)。
数年前、確か高校生に教えたと記憶しています。
新課程では、高校で学んでいた一部の項目を中学校で学ぶことになっています。
学ぶ項目が、各教科とも増えているようですのでしっかり指導を行っていきたく考えています。
さて、本日その「四分位数」の教材をPCで作成しながら内容を確認しましたところ、
さほど難しいものではありませんでした。まず、出てくる用語の考え方をしっかり押さえ、
いくつか練習すれば、マスターできると思います。
英語に関しては、いろいろな英語表現を前倒しに学ばなければならないようになっています。
中3で学習していた「現在完了形」は中2の教科書の終盤に出てきます。
中2の最初に学習した「be動詞の過去形」は、中1の終盤に出てきます。
小学校から英語の授業が本格化しますので、中学で学ぶ英語もそれに従って
前倒しになるのは当たり前と言えば当たり前です。
当塾でも指導の方法をがらりと変える時期に来ているのかもしれません。
「英語」の授業をオールイングリッシュですすめようかと画策中です。
そのほうが楽しいかも?しれません。
栄塾の講師って英会話はできるの? と質問されそうですが、さてどうでしょう?
数年前からはあることを、ほぼ毎日やってきましたが・・・。
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☆中2「数学」・・・・・・・・復習プリント(前回行った50分演習の一部を確認)2枚
「四分位数」演習プリント1~1.5枚
(※「確率」演習プリント1~2枚)
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