ずいぶん前から、こつこつと積み上げてきた塾生と、あと一歩を踏み出せていない塾生との間に
学力の差が徐々に表れてきています。
1日単位では、それほど差が出てこないと思いますが、それが月単位になったとき、はっきりと
現れてきます。
例えば、週2回実施している「歴史」特訓。。。
かれこれ15回(×90分)実施していますので、合計約23時間の特訓を受けているわけです。
この特訓は任意のため、すべて受けている塾生~最近になって受け始めた塾生まで様々ですが、
明らかに前者の方が成績は良いです。後者の塾生に足りない点は
「何が何でも志望校に合格したい!」という強い気持ち。
この12月中旬の時点で、「面倒くさいから、もう疲れたから・・・」などという
(勝手な)自己弁護で、自分の行動を肯定しているようでは受験生失格です。
私は職業柄(お月謝をいただいている以上)受験指導をしっかりしなければいけ立場ですので、
常日頃、おしりをたたいています。(彼らにとっては小うるさいおやじでしょうね(笑))
というわけで、本日、中3の塾生が全員揃っていましたので、一言、
「全力を出していないのに限界(上限)の線引きをしてはダメ、
自分を除く志望校受験者全員が、自分の決めた限界線の上のレベルだったら・・・
どうするの・・・? 間違いなく不合格組だよね・・・。
今の自分の立ち位置を考えて、行動しよう。」
さて、目前に迫ってきた受験シーズンですが、どれだけの塾生に響いたか・・・。
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☆中3「社会」・・・・・・・地理・・・演習プリント1枚
歴史・・・演習プリント2枚
※演習プリントの枚数は少ないですが、ものすごく濃い内容だったと
思います。
☆中2「理科・社会」・・・・理科・・・「気団その他」演習プリント3枚
社会(歴史)「幕末」演習プリント2~3枚
〃 (地理)「中部地方」演習プリント1~3枚(解説1枚分)
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