数学の問題を解いたとき、答えがあっていれば当然〇をつけます。
間違っていれば×をつけます。
そして、どこでどのようなミスをしてしまったのかをチェックし、
再度解きなおします。
自宅学習ではここまでは最低限やっておきたいところです。
しかしながら、ここでもう一歩踏み込んでほしいことがあります。
それは答えがあっている場合についてです。
導き出されたその答えが、できるだけ最短コース(時間がかからない解き方)で
導き出されているか。遠回りであれば、近道を通る方法をマスターしていく。
では、なぜかそうするのか。。。
与えられた時間内(普通は50分)で数多くの問題を解かなけらばならないからです。
回り道を多くすればするほど、時間をロスしてしまい、時間が不足します。
そうなると焦ってミスを誘発する可能性が大きいです。
ワークその他で答えをチェックする際、その点もぜひ気を配りたいものです。
塾では、できるだけ過程をチェックしています。
回り道をしていれば、その都度取り上げるようにしています。
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☆中3「数学」・・・・・・・・・素数、平方根基礎 復習プリント1枚
平方根 計算練習プリント1~4枚
平方根 応用 演習プリント2~3枚
※試験範囲の2次方程式の計算については週末予定の試験対策にて解説
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