県立高校一般入試「英語」の鍵はズバリ、英語表現(英作文)であると私は考えています。
もちろん、リスニング対策、長文読解もしっかり対策を練り、実践演習を行っていきます。
英語表現の問題をいかに、素早く解答してしまうかが、重要なポイントです。
筆記試験は40分ですので、時間をかけても10分程度です。できれば8分くらいで
終えてしまいたいところです。
塾では、毎年中1~中3で学習する、大切な表現、会話で使う表現などを覚え、
それを駆使できるレベルまで、持って行きたいと思っています。
塾では、基本、書くことが中心となりますが、家庭では何度も声に出して練習するとよいでしょう。
結構効果がありますよ。「音読」です。
そして、正確に書けるようにすることです。
栄塾では、中1から単語の練習を「英語」の時間に行っています。
なぜなら、中3のこの時期に、例えば「図書館」のスペリングがわからないという事態を
避けたいからです。英文の基本構造、会話表現にフォーカスしたいからです。
これにもし、スペリングというストレスが加わると、結構しんどいことになります。
漢字の練習と同じく、英単語の練習を早めの段階にて家庭でやっておくとよいでしょう。
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☆中3「英語」・・・・・・後置修飾 再確認プリント1枚
英語表現 買い物編 プリント1枚(復習)
電話編 プリント1枚
道案内編 プリント1枚
☆中2「数学」・・・・・・基本問題演習プリント1枚
図形の証明 演習プリント1枚
二等辺三角形・正三角形 演習プリント1枚
直角三角形の合同条件 確認
四角形の仲間(板書にて予習)
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