富山県南砺市城端にある小さな小さな学習塾です。

「ひとりひとりを大切に」をモットーに小学生、中学生、高校生の学習をサポート しています。 

 

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富山県立高校入試対策

南砺市初

ロボットプログラミング講座

マウスで簡単!プログラミング・特ななスキルは不要! 

 

(対象:小学3年生~)

詳細はロボットプログラミング講座

☆☆☆ 主 な 実 績

過去18年間

砺波高校普通科 合格率 100 %

 

福野高校普通科 合格率 97.3%

※詳細は合格実績のページへ

あと10分の頑張り

 

 塾に来て、頑張っているとは思います。

 

 長い時間ずーっと縛られているわけですから、早く解放されたいのもわかります。

 

 

 私は欲張りな性格ですので、「(後々のことを考えて)ここまでは教えておきたい。」と

 

 いう意識から、ついついエキストラタイムを作ってしまいます。

 

 その時間で、教えておきたい部分(ぎゅぎゅっと詰め込んだ内容)を伝えます。

 

  参加するかしないかは、生徒の気持ちひとつです。

 

  

  さて、実はこの1学期。。。

 

 中3生にとっては非常に大切な学期です。

 

 中2と比べて、中3では内申書が2倍になることはその理由の一つですが、それだけではありません。

 

 1学期の定期試験は、2学期の中間試験と比較すると、試験範囲が狭い傾向があります。

 

 逆に、2学期の最初の定期試験である中間試験は「試験範囲が広い=提出課題も多い」となります。

 

 つまり、「2学期から頑張ろう。」としても、まず2学期の中間試験の範囲の広さに圧倒されやすく、

 

 受験へ向けてのダッシュが効きにくいです。

 

 試験範囲が比較的狭い1学期の定期試験でスタートダッシュをしておけば、大きいアドバンテージ

 

 を得ることができます。(ただし、主要5教科以外に4教科の試験もあります)

 

  そういう意味合いもあってエキストラタイムその他を行うのですが・・・。

 

 まだまだ、受験は遠い世界のようです。

 

 本日のエキストラタイムの参加者は数名で、その他は速攻で帰宅しました(苦笑)。

 

 あと10分の頑張りができる塾生と、まだまだな感じの塾生(もちろん大半はこちらなのですが)

 

 の意識の差はかなり大きいと感じる日でした。

 

  この姿勢の差が定期試験の結果に、反映されないことを望みます。

 

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☆中3「理科・社会」・・・・・・社会 まとめプリント4枚(第2次世界大戦~1960年くらい)

                理科 イオン 演習プリント5~6枚

                   細胞 演習プリント2~3枚

 

☆中2「理科・社会」・・・・・・社会 演習プリント多数

                理科 演習プリント3枚

                ※社会の重要語句の確認 1問1答形式にて