問題を解いた際、間違えた個所について、昨日の日報で書きました。
本日は、正解の場合について少し触れたいと思います。
普通、正解(○)であれば、たいていスルーしてしまうと思います。
それでも良いのですが・・・・・。
まずは、その問題が偶然正解だったかどうかを必ずチェックすることをおすすめします。
それを怠ると次は不正解になる可能性が大きいからです。
次に、自分が解いたやり方(過程)と解説の部分を見比べてほしいのです。
・「正解はしたけど、問題の解き方、考え方はあっているのだろうか?」
・「数学であれば、他にやりやすい方法があるのでは?」
・「英語であれば、他に同じ意味の表現があるだろうか?」などなど・・・
このような探究心が出てくれば、しめたものです。
そこまでできれば、はっきり言って塾に通う必要はないかもですが(笑)。
私は、なるべく塾生たちに、「目から鱗が落ちる」経験を多くしてもらえるように、
問題の正解、不正解を問わず、過程を重視した授業を意識するようにしています。
(もちろん基本ができているという前提です)
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☆新中2生・・・「数学」・・・立体の表面積、体積に関する演習プリント2枚
代表値に関する演習プリント1枚
☆ロボットプログラミング講座・・・自動追尾カーの製作②
※授業の模様は週末にアップ予定です。
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