数学の演習プリントをする際には、必ず計算過程をしっかり書くようにうるさく指導します。
暗算なんて論外!です。
最初は、しっかり書いていくことが重要大切です。
足跡(計算過程)がないと、どこでどのように間違えたのか分析できませんから・・・。
過程を書いていくうちに頭がだんだん整理されてきて、どこまで計算過程を省略できるかが
次第に分かってくる・・・。
それまでは、計算過程をしっかり書かなければダメ!!!です。
そして次に、「漢字!!」です。
いろいろな科目の演習プリントをした際に言えることとは。。。
とにかく「ひらがな書きが多い」の一語に尽きます。
英単語練習などでも、「make - made -made つくる eat -ate - eaten たべる」など、
しょっちゅう見かけます。(苦笑)
ふだんから、漢字を書かない癖がついてしまったら、
その弊害は大きいです。
いざというとき、送り仮名に自信がなくなる→ひらがなで書いてしまう悪循環に陥る。
作文その他で、ひらがなばかりの幼稚な文章になる可能性が大きいなど・・・。
「キーボード入力 → 変換キー」に慣れてしまい、漢字を書く機会が減ってしまった私の場合、
やはり、漢字の送り仮名には一抹の不安を覚えることが多々あります。
日頃から、漢字を書く習慣は非常に大切です。
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☆中2「数学」・・・・・・・・基本問題演習プリント1枚
場合の数・確率演習プリント1枚
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