本日は朝から、1月には珍しく 〇 (理科で習う天気マーク 「快晴」雲量0~1)でした。
まるで太平洋側に住んでいるかのような天気でした。
1年で一番昼間の時間が短い冬至から、1ヶ月ちょっとが経過していますので、こういう晴れた日の
夕方に、昼間の時間が長くなった(日没時間が遅くなった)ことを実感できます。
因みに、城端の北緯はおおよそ36.5度です。
ということは、冬至の太陽の南中高度が 30.1度 ( 計算式 90-36.5ー23.4 )
になります。
それから春分にかけて23.4度増えますので、この時期の南中高度は約39度くらいでしょうか。
南中高度が高くなった分、天球上を進む太陽の軌跡の長さも増えますので、昼間の時間が長くなる
わけですね。
例年、この1月下旬の時期には降雪となることが多く、昼間の時間が長くなったことをそれほど
感じませんが、今日のような快晴の日には、近づく春の足音を聞くことができます。
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