近隣の中学校の塾生の結果の一部です。
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中1生・・・・数学91.3 英語92.0 (在塾生の平均点)
※よく頑張ったと思います。
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中2生・・・・社会 100点 理科 あともう一歩で100点 (受講生1名)
※明日残りの塾生の結果(数学・英語)が判明する予定です。
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中3生・・・・理科・・・90点台3人(やればできるじゃない!)
社会・・・80点台1人(あきらかに勉強不足です)
数学・・・90点台、80点台が各1人(平方根について、しっかり復習が必要)
英語・・・90点台、80点台が各1人(書ける英文表現を増やしていくこと)
※赤字が追加分です。
☆1年前の期末試験(中2生時)と比較しました。
数 学 理 科 英 語
Aさん -16 +44 + 4
Bさん +16 + 4 - 9
Cさん -24 +24 + 5
Dさん +28 +29
Eさん +38 +17 + 9
Fさん + 5 +11 +12
(※教えている科目のみ記載)
点数UP、DOWNの数字に注目が集まりますが、前の点数が何点台だったのかが重要です。
例えば・・・
数 学 理 科 英 語
+ 5 + 4 +10 とした場合
➀昨年の点数が
数 学 理 科 英 語
20 30 15 とすると
今年の点数は
数 学 理 科 英 語
25 34 25 となります。
②昨年の点数が
数 学 理 科 英 語
85 76 80 とすると
今年の点数は
数 学 理 科 英 語
90 80 90 となります。
一般的に、点数が低ければ低いほど、伸びしろは逆に大きいわけですから、
UPした点数が低い、あるいはDOWNしている場合には、まだまだ勉強不足ということになります。
(➀のパターン)
一方で、高得点だったものを、それ以上にUPさせるには、相当なエネルギーが必要です。
高得点だった教科の点数が少しでも上がった場合は、しっかり勉強した可能性が高いと言えます。
(②のパターン)
確かに、点数が上がることは良いことなのですが、点数UP、DOWNの数字に注目するだけでは、
ダメです。
その推移をしっかり見守ることが大切です。
「1回だけ点数が上がって、あとは伸び悩み・・・あるいは下降に転じる・・・。」
そのようなことにならないように注意する必要があるわけです。
多少のUP・DOWNはあるにせよ、右肩上がりに成績がUPしていくかを押さえなければ
意味がありません。
※1年前の試験と今回の試験を単純比較できるかどうかという問題も確かにあります。
学習項目、難易度、出題範囲などが全く異なるわけですから・・・
(今回は、出題範囲の量が似通っているという点で、比較してみました。)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------☆中3「英語A」・・・・・・・・・・英単語強化プリント1枚
教科書speaking表現 確認プリント1枚
英文(今までの既習項目)英作文117文 確認プリント
☆中1「数学」・・・・・・・・・・・英単語強化プリント1枚
既習事項 英作文プリント2枚
数学 指数その他確認プリント1枚
文字式 の確認プリント2枚
式の値 演習プリント1枚
項と係数 演習プリント2枚
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