栄塾では、理解が進んでいる塾生が、進んでいない塾生を教える(説明する)ことを
ある程度、容認しています。
もちろん、テスト形式、演習形式では、まず自分の力で解かせています。
塾生たちが自力で問題に取り組んだ後、採点、説明をするのですが、
私が説明をしても、それでも理解できない塾生がでてくる場合があります。
その際に、塾生同士が教えあっているのです。(当然あとでチェックはいれますが・・・)
相手を教える(説明する)には、まず自分がしっかり理解していることが前提になります。
そして、ただ教える(説明する)だけでは、なかなか理解してくれないという壁に必ずぶつかります。
その際、どうしたら相手が理解してくれるのかを考えるようになっていきます。
そして、また説明を試みる・・・。
そのようなプロセスを辿ることで、教える(説明する)側も、無意識のうちに復習となり、
より一層理解が深まったりするというメリットが生まれるのです。
もちろん、答えだけを教えるのはNGです。
答えにたどり着く過程をしっかり教えることが重要。
また、あともう一歩で理解できそうな場合には、ヒントを与える。。。
「教えることとは ⇒(自分で考えて)相手に理解してもらえるようにすること」でもあるのです。
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☆中3「英語B」・・・・・・・英単語強化プリント1枚
現在完了形の復習プリント1枚
現在完了形(キーワード)まとめプリント1枚
「~へ行ったことがある」have been to ~ プリント1枚
It is ~ for 人 to ・・・ プリント1枚(板書説明)
☆中2「数学」・・・・・・・・基本問題演習プリント1枚
等式の変形 プリント1枚
連立方程式(加減法・代入法基礎) プリント 1~3枚
※板書にて連立方程式の応用をちらっと説明
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