演習プリントのほかに、板書で大切な事柄を説明することがあります。
たいていの場合、こちらから塾生に、演習プリントの裏側(白紙)の部分に
書いて、理解するように促します。
そうしなければ、単に説明を聞いて、黒板に書かれていることを見ているだけになりがちに
なるからです。
その場でわかったつもりでも、時間の経過とともに忘れてしまう。
仮に、書きとったとしても、後ほどそれを見直す機会がないと、やはり忘れてしまうでしょう。
今年入塾した新中1生ですが、プリントの裏側ではなく、自発的に持参した自分のノートに
メモをしっかりとっています。
成績UPするかしないか・・・
①前向きであること(受身的ではなく能動的)
②後で確認し、自分のモノにしてしまうこと
この2点は、大切なファクター。
自発的→前向き
自分のノート→後で確認しやすい
後でしっかり確認さえできていれば、成績UPにきっとつながるでしょう。
「このように、無意識のうちにしている小さな努力の積み重ねが、後日大きな実りになる。」
私はそう思います。
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☆中2「英語」・・・・・・・・・・・英単語強化プリント1~枚
代名詞演習プリント1枚
英作文(整序)プリント4枚
一般動詞の過去形(規則・不規則)プリント2~3枚
※板書にてbe動詞の過去形の説明
☆中1「数学」・・・・・・・・・・・英語 演習プリントNo.2~No.5
数学 正負の数(大小・絶対値・加法・減法)
※板書にて加法の(交換法則・結合法則を使った)計算法を説明
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