富山県南砺市城端にある小さな小さな学習塾です。

「ひとりひとりを大切に」をモットーに小学生、中学生、高校生の学習をサポート しています。 

 

お問い合わせ 0763-62-1823

 

令和4年の成績アップの実績はこちら

富山県立高校入試対策

南砺市初

ロボットプログラミング講座

マウスで簡単!プログラミング・特ななスキルは不要! 

 

(対象:小学3年生~)

詳細はロボットプログラミング講座

☆☆☆ 主 な 実 績

過去18年間

砺波高校普通科 合格率 100 %

 

福野高校普通科 合格率 97.3%

※詳細は合格実績のページへ

勉強の方法

 

 人それぞれ勉強の方法は異なると思います。

 

 自分に合った勉強方法を見つけることは、非常に大切なのですが、

 

 中には全くわからない塾生がいます。そのような時には、

 

 「この場合はこのように進めていけばよい。」

 

 など具体的に、やり方を教えたり、

 

 「ミスを減らすにはどうしたらいい?」

 

 というようにヒントのみ与える場合もあります。

 

 そして、そのやり方を、そのまま踏襲するか

 

 自分流にアレンジし、カスタマイズしていけばいいのですが・・。

 

 なかなかそれができない・・・。

 

 

 例えば、課題があったとして・・・、

 

 ①何も考えずに、問題の答えを書き写して終了

 ②問題を解いて、間違えた個所を(例えば)赤で書き写して終了

 ③問題を解いて、間違えた個所を解答に付属している解説を参考に解きなおしてみる

 

 ①② ☛ NG 

 ③  ☛ まだ不十分

 

 「え?」 って思われるかもしれません。

 

 ③でも、まだまだなんです。

 

 問題を解く際に、正解だったとしても、本当に自信をもって解答できていればOKなのですが、

 

 偶然正解だった可能性もあります(特に4択問題など)。

 

 間違った箇所を意識するくだけではなく(☚これは当たり前のことなんです)、

 

 偶然正解した箇所にも注意を払う必要があります。(☚ここが肝)

 

 不正解と同等の扱いで対処しなければ、

 

 再度、同じような問題をやったとしても、正解率は限りなく低いです。

 

 加えて、

 

 しっかりと、問題の意図を把握しているか、そしてその意図を自分なりに整理し、

 

 重要ポイントとして、明示しておく(できればその時点で覚えてしまう)ことが大切です。

 

 そして、再度問題を解きなおしてみること。

 

 その際には、前回間違えた × 、偶然正解だった △ を重点的にチェックする。

 

 また、正解だった 〇 もできれば確認するとよいでしょう。

 

 問題を解く際には、

 

 自信があって解ける問題 → 〇

 自信がない問題     → △

 まったくわからない問題 → ×   などの印をつけておいて、

 

 再確認するとき、分かりやすくしておくと結構効率的に学習できるはずです。

 

 単に、何度も何度も繰り返し問題を解くだけでは意味がありません。

 

 作業ではなく勉強のスタイルにするように、塾生には毎年言い聞かせています。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

☆個別指導・・・・「中3」 英単語強化プリント1枚 

              代名詞  プリント1枚

              英作文(整序)プリント2~4枚

              数学 基本プリント2~4枚

 

☆高校生・・・・・「数学」 方程式が解を持つ条件

              三角関数          質問に対する解説