高校入試・・・富山県の県立高校の普通科系では、基本的に受検のチャンスは1回のみ。
そう、一般入試しかないのです。
一方で、職業系の学科、ごく一部の高校の普通科の中の特殊コース(人文・自然その他)
では、推薦入試があります。
仮に推薦入試で不合格だったとしても、一般入試を受けることができます。
チャンスは2回あるのです。
実際に、栄塾では推薦入試がダメで、一般入試で合格!という卒塾生がかなりいます。
2回のチャンスを見事に生かし、合格しています。
ただし、今通学している中学校から、推薦をしていただけないと推薦入試を受けることはできません。
推薦されるには、中学校側が自信をもって推薦できる生徒である必要があります。
推薦される生徒はその中学校を代表して推薦入試に臨むわけですから。。。
また、自分が志望する高校に、
「魅力を感じ、3年間(高専の場合5年間)、その高校で勉学その他に励みたい!」
という強い意識がないと、推薦されるに十分な成績だとしても、中学校で推薦されることは
まずないと思います。
「誰かに言われたから」「なんとなく」などなど・・・。
推薦入試を受けたい理由に、第3者が介在しているならば、まず、推薦される可能性は0でしょう。
原点は、「自分がどうしたいか。」 です。
他人(第3者)は関係ありません。
本日、中3の授業の際、ある生徒に対して上記のような話をしました。
高校入試では、自分自身が主人公なんですね。
15の春は、自分自身で進路を決める大事な春でもあるのです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
☆彡Today's proverb☆彡
その8 Two heads are better than one. 三人寄れば文殊の知恵
(1人の頭脳より、2人の頭脳のほうがまさる)
※ better than ~ → 比較 good - better - best ⇔ bad - worse - worst
(well) (ill)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
☆中3「入試対策英語」・・・・・・・・英単語強化プリント 2枚
英作文強化プリント 1枚(2ターン目)
英作文(買い物・電話・道案内) プリント3枚
英文読解 演習プリント 1枚
※外部模試にて、リスニング・英作文(配点22点)にて
16点~20点くらい取れるようになってきました。
できれば、満点といきたいところです。
※英文読解問題にて、すばやく読む演習を積んでいます。
ここをしっかり押さえれば、英語9割は夢ではありません。
※英作文(ライティング)の継続的な練習は必須。
☆中1「数学」・・・・・・・・・・・復習プリント(計算・方程式・比例・反比例)プリント3枚
図形 プリント3枚
作図 プリント1枚
※基本力をつけたいため、何度も何度も同じプリントに取り組んでいます。
※細かい指導は、ゆっくりと時間が取れる冬期講習にて行う予定。
コメントをお書きください