中3生は明日、外部模試があります。
日頃の勉強の成果を試す良い機会です。
さて、中3生はこれから入試に向けて、
5教科×50分 の各種試験(実力テスト、外部模試など)を多く
受けていきます。
これらの試験で、大切なこととは何か・・・?
どれだけ点数を取ったのか、外部模試では志望校の判定が何であるか。。。だけではありません。
まず、試験時において・・・
☆入試を想定し、時間配分の配慮、問題への取り組み方などを確認すること。(作戦をたてる)
試験終了後(できるだけ早く)・・・
☆受けた試験の見直しを必ず行うこと。(作戦が成功したかどうかを確認し、失敗なら反省=復習)
試験では、集中して問題に取り組むはずですから、
いろいろなことを記憶している可能性が大きい。だから、
その日のうちに問題を見直すと、250分間プラスαの時間、入試のための勉強をしたことになります。
試験が終了➡結果待ち(答案返却待ち)の状態だけ の生徒が多いと思います。
そして、一部の生徒は答案返却後、見直しをする。
しかし、答案返却が遅くなればなるほど、
どのような問題だったかすら忘れてしまっている。➡見直しに時間がより多くかかってしまう。
当然、試験の後では疲れているはず。
また、出来が良くないと問題をふりかえる気もしないかもしれない。
しかし、そこで頑張り切れるかどうか。。。
このような積み重ねが、後で大きな差をもたらすことを知っているため、
栄塾では、開塾以来、塾生に口うるさく指導しています。
「試験(模試・実テ)はその日のうちに見直せ!」
ただし、「入試ではその逆!受けた試験はすぐに忘れろ!」
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☆中3「入試対策数学」・・・・・入試対策用 基本~応用 演習プリント 5枚
放物線 応用 演習プリント 1~ 枚
☆中2「英語」・・・・・・・・・単語強化 プリント2枚
基礎・応用力確認 演習プリント 5枚(説明は2枚のみ)
※ 数学(一次関数)演習 プリント1枚
英語の時間でしたが、数学が全体的に弱いため、演習を実施。
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