どんな簡単な問題であっても、しっかり基本に忠実に書くか書かないかでは雲泥の差。
簡単な問題だから、暗算しても大丈夫!適当にやっても大丈夫! ・・・な訳はありません。
入試は1点を争う戦い。
同じような学力がある受験生が集まる場。
1点に泣かされ、無念の不合格となることは昔から言われ続けています。
なぜ? その1点にこだわらないのか?
そう思いながら、特に中3生には厳しく指導しています。
今日は、久しぶり雷を落としました。
「そんなんだから(書けと言ったことが書かれていないから)いつまでたっても
まちがえるんじゃ!」
うるさく言うのは、不合格者になってほしくないため、なのですが。
しっかり書いて、自分のものにしようとする生徒、大切な個所を板書しても
スルーしてしまう生徒。いろいろな生徒がいますが、注意するのもあとわずか。
そのうちに、(私としては)注意する時間がもったいない! という気持ちになります。
冷たいようですが、あとは自己責任!というのが栄塾流。
父兄から文句が出ても、「何度も指導し、伝えてありますが・・・」とお答えします。
いくらうるさく言っても、言う事を聞かない以上、はっきり言ってお手上げなんですね。
実力テストなどで、早めに痛い目に遭うのが一番の薬かもしれません。
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☆中3生「入試数学」・・・・放物線の各種問題 プリント3~5枚
その他。
☆中2生「英語」・・・・・・数学計算プリント 1枚
英単語強化プリント ~2枚
英作文強化プリント ~3枚
There is ~ 練習プリント 1枚
※試験範囲を確認すると「不定詞」が入るため、
「~すること」「~ために」「~して」のポイントを説明&英作練習
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