いつスタートをきるか・・・。
もう動き出している生徒もいれば、まだまだ動きが悪い生徒もいる・・・。
入試は、まだ遠い先のように感じているかもしれない。
しかし、あと半年しかないんですよね。
その半年の中で、受験勉強に充てる時間がどれだけあるのか・・・。
学校では今日から放課後学習が始まったと聞いています。(いよいよ受験体制へ)
「苦手だから・・・」は受験では通用しません。
まずは、覚えようとする前向きな気持ちが必要。
板書する内容は、過去の各種テスト、入試で出たことがある内容をできるだけ網羅しています。
つまり、大切な要素がぎっしり詰まっているのです。
自分には、まったく関係がないように見える授業姿勢(板書したものを書こうともしない)。
それは「私は受験生ではありません。」と言っているのと同じ。
いやいや書き写すくらいなら、(それは単なる仕事だからあまり意味がない)
書く必要はない。
やらされている気持ち(後ろ向き) > やらなければという気持ち(前向き)
の間は、頭には入っていかないから。
今何をしなければいけないのか? 早くそのことに気が付くこと。
もちろん、栄塾ではそのあたりを生徒に常々言い聞かせています。
入試では、同じ学力の生徒がたくさん集まります。
たった1点の差で泣く生徒がいるのです。
その1点にならないためにも、最初の一歩を早く進めて欲しい。
時間は待ってくれません。
・本日の学習内容
★入試社会・・・「地理」の演習プリント1枚(演習解説で約1時間)
「歴史」の基礎プリント1枚(演習解説で約2時間)
★個別授業・・・中2・・「英作文」基礎3枚
授業で学習してる内容1枚
「地 理」ワーク4ページ
中3・・「基礎英作文」1~3枚
「基礎計算演習」1 枚
「2次方程式の計算」の解説・演習
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