指示通りの計算過程をしっかり書くことができる生徒と
なかなかできない生徒では。。。
日々の演習では、できる問題、できない問題の数は、それほど変わらないかもしれない。
解答した結果が、〇 だったとしても、その過程がダメなら、それは完全な正答とは言えません。
何度も、日報にて書いていますが、栄塾では途中の過程を重要視しています。
きちんと、こちらの指示通り(素直に)できる生徒と、できない生徒。。。
1,2回の授業では、それほど差がでない。。。
これが、半年スパンとなると・・・。
大差 になります。
受験生である、中3生は、このことを肝に銘じて頑張ってほしいものです。
最近、入塾した中3生の一人。。。
今日行った演習問題(3回目)では、こちらの指示通りの計算過程がしっかり
書かれていて、完璧! OKで文句のつけようがありませんでした。
計算過程を省いたり、板書説明で大切な部分が欠落している生徒。。。
やはり、同じところでミスを繰り返す。。。
「日々の小さな努力が、あとで大きな差になります。」
入試では、合格か不合格という大きな差になりかねません。
★本日の授業内容
中3生(数学)・・・基礎演習問題 + 類門
2次方程式の解き方(板書説明&練習)
中2生(数学)・・・基礎演習問題
1次関数(直線の式)のグラフの書き方及びその他
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