本日から、2学期の授業開始しました。
中3生は、受験まで約半年。
志望校に向けて、この半年間の過ごし方が大切になります。
さて、栄塾では、授業の延長は当たり前。
その延長授業に、いやいやながら付き合っている生徒がまだいるのも事実。
はっきり言って、受験生とは言い難い。その生徒の半年後の結果は見えています。
だから、やる気がない生徒には、私は容赦なく「帰れ。」と言います。
前向きに学習したとしても、なかなか自分のものにすることは難しい。
後ろ向きに学習するくらいなら、やらないほうがまし。
栄塾は、頑張る生徒は、応援します。
本日授業で行ったことは、基本問題10問 及び 2次方程式の初歩の初。
基本問題10問の演習、解説に、約2時間以上。
今後、これが、できないようなら、数学は壊滅的・・・。
そもそも、基本問題の演習、解説で多くても約1時間しか時間をみていません。
その後、3年生で学習する内容について授業を展開するからです。
最初の基本問題10問はメインではなく、今学校で学習している内容がメインなのです。
それが、本日ほとんどできない状態でした。
それがどんなにまずいことなのか、わかっている生徒は?の状態。
さて、とりあえず、その基本問題10問について、
十分説明・それに類する問題の演習もしました。
生徒一人一人が、次までに、確実に自分のモノにしているかどうか。
来週、再度同じ問題に挑戦させてみようと思っています。
本日と同じ状況なら。。。久しぶりに雷を落とそうと思っています。
中2生も今日から授業開始。
まずは数学から。 計算の基礎問題から、連立方程式の利用、1次関数の基本まで。
丁寧な計算を心掛けている生徒は、しっかり基本が身についているので、忘却量も少ないです。
一方で、雑な字で、雑な計算をする生徒は、基本がなかなか身につかない。
「中2で、まだ受験生ではないのに・・・」と言われるかもしれませんが、
その指導を今のうちに徹底しないと、いつまでたっても同じことの繰り返しになり、
進歩が見られません。というわけで、学年を問わず、容赦なく注意しています。
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