お盆前の授業は、本日で終了。
やりたいことをすべてやったわけではありませんが、目標達成度は私的にはまぁまぁの感じ。
ただし、勉強の仕方が分かっている生徒から、わかっていない生徒までいるのも事実。
間違った箇所があれば、以前やったプリントの答えを書き写して、それを私に
確認を求める・・・。「おいおい!それは違うよって・・・。」
なぜそうなるのか?ということをまったく考えていない書き写したもの
をチェックしてもまったく意味がない。
間違えた理由がはっきりしていない状況で、書き写しても、身についてはいない。
だから、次回同じところをまた間違える。
そこの辺を分かってくれないと。。。(口うるさく言っています)
私の経験則では以下の生徒は、本当の意味での成績UPは難しいです。
・計算過程をとかく省きたがる。
・書くことを嫌がる。
・すぐ時計を見る。
・目で見ているだけで、覚えたつもりでいる。
・板書をしても書き取ろうとしない。
・自分でまとめていこうとしない。(まとめ方を教えているのですが)
・殴り書きをする(字が汚い)
・言い訳をする。
・その他
私は、そんな生徒に対しては、スルーしません。心を鬼にして原語ではっきり言います。
「ダメだ!」って。
最終的に泣くことになるのは、私ではなく生徒なのだから。
中1生、中2生ならまだ時間的余裕があるが。
中3生は待ったなしの状況。だから、甘えは許されないのです。
本日の中3生の授業。。。
13時30分 ~ 一番最後に終了した生徒は18時00分
私がその都度与えた、それぞれの課題をこなしていきました。
中1生の授業。。。本日は体験で1名参加。2時間近く頑張っていきました。
細かい指導が必要であるとおもいましたが、入塾するかどうかは、その生徒が決めること。
無理強いしないのが栄塾の方針です。
コメントをお書きください