※「栄塾では生徒の成績がどれくらいUPしているのか。」というお問い合わせが最近多くあります。

  今回、これを機に栄塾生の成績アップの実績を掲載しました。

 

しかしながら、 学習塾という立場上、生徒の成績を上げるのは当然のこと。

 

栄塾の使命は志望校に合格してもらうことであると考えています。

 

 確かに成績がUPすれば生徒は喜びます。モチベーションも上がるでしょう。が、試験の種別(1学期中間、期末など)、難易度によって伸びが違ってくる事実を押さえる必要があります。

 例えば、試験の種別で考えると、「1学期期末試験、2学期期末試験」と「2学期中間試験、3学期期末試験」では、前者のほうが成績がUPしやすくなり、後者は成績がUPしにくくなります。理由は簡単。

試験範囲が前者では少ない傾向があり、後者は多くなる傾向があるからです。これは各定期試験の実施時期の間隔を考えるとわかります。1学期中間試験は5月20日前後、1学期期末試験は6月末~7月初頭、2学期中間試験は10月中旬、2学期期末試験は11月末~12月初頭、3学期期末試験は2月下に実施されることが多いです。夏休み、冬休みを除いても、2学期中間試験、3学期期末試験の試験範囲は単純に約2.5ケ月分。一方で1学期期末試験、2学期期末試験のそれは約1ケ月ちょっととなります。また、1学期の中間試験においては、前学年の3月における学習分を試験範囲に入れるか否か、中教研試験の内容を復習的に試験範囲に入れるか否かで、その難易度が変わってきます。学校の先生が作成する問題の難易度によっても成績の伸びが影響されます。

 

 ほとんどの生徒が入塾前と比較して、入塾後では成績がかなり上がります。

 しかし、こういった点を押えない限り、単純に「50点アップ」とするのはナンセンスと思うのです。

 

大切なのはその後の過程、入試までの成績の推移をしっかり見守る

こと。そして適宜指導していくことが大切であると考えています。

 

 富山育英センター主催の育英模試において、栄塾生が成績優秀者に名を連ねることがあります。

平成28年度では「社会」「数学」「理科」「英語」において、4名が記載(一部生徒は複数回)されました。しかし、これは入試までのプロセスにすぎず、これで志望校に合格できる保証はないのです。あくまでも目標は志望校に合格すること。油断につながりますので、このような点もしっかり指導していく必要があります。

 

 

各年度をクリックしてください。その年度の卒塾生の成績状況がわかります。

 

2年時の定期試験5回分の5教科合計点数の平均値と3年時の定期試験4回分の5教科合計点数の平均値の差を比較しています。また、当塾在籍時における教科別の自己ベストの点数も付記しました。

 

※科目別の成績アップの状況を別ページにて掲載しました。

 

※育英模試・・・今年度(平成29年度)の在塾生の分も記載しています。